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名古屋港水族館はシャチではなく、ミンククジラ飼育を頑張って下さい!!

名古屋港水族館はシャチではなく、ミンククジラ飼育を頑張って下さい!!
☆この記事は、転載・2次使用フリーです。ご賛同くださる方、ご使用ください☆

 前々回の記事で、ナミちゃんの死因・飼育環境調査委員会のメンバーに大隅清治博士が加わったので、この機会に名古屋港水族館で計画した「ミンククジラの飼育」を強く再提言していただきたいと書いた。

 今日は、博士の著作「クジラを追って半世紀ー新捕鯨時代への提言」(成山堂書店)からその文章を引用して、紹介したい(本に著作権の記載がないので、引用させていただく)。

193ページ
「1999年に名古屋港水族館で鯨類飼育水槽の建設計画がなされたときに、私は検討委員会のメンバーに選ばれて、何回か会議に参加した。その時も、計画している大水槽には、すでに多くの水族館で飼育されているシャチよりも、世界で未経験のミンククジラを飼育するのが立派な大水槽に相応しく、これを飼育すれば、世界に大きく情報発信して、館の名を高めることができると力説した。水族館側でも「ミンククジラの実験的飼育計画」を2000年に纏めた。しかし、“尾張名古屋は城で持つ”であり、名古屋城の天守閣に金の鯱鉾がある以上、名古屋ではシャチでなければならないとする、市の上層部や市議会の意向に水族館側も逆らえず、結局シャチを飼うことに決められてしまった。」

 クジラをめぐっては、最近きなくさい事件が多いが、以下のとおり、きちんとした手続をふめば、ミンククジラの飼育も可能なようである。

189ページ
「これらの経験に刺激されて、私は米国から戻ると、早速に『鯨研通信』第242号に「大型鯨類の飼育を成功させよう」という論文を書いた。まず、この技術開発の必要性を述べ、それまでの世界における実例を紹介し、政府の許可の取り方、プロジェクトチーム作り、技術的問題点と研究項目を示唆し、最後に当面の目標としてヒゲクジラ類ではミンククジラ、ハクジラ類ではマッコウクジラの飼育研究から始めることを呼びかけた。
 その後、日本では、鴨川シーワールドがアイスランドからシャチを導入して、飼育、調教、繁殖に成功し、アドベンチャーワールド、太地町立くじらの博物館、伊豆三津シーパラダイス、名古屋港水族館もシャチの飼育を始めたが、世界の水族館がいまだにミンククジラやマッコウクジラの飼育を試みてはおらず、私の呼びかけに応じないでいるのは残念である。」

 国際捕鯨取締条約(ICRW)の第8条に基づき、国際法上認められている調査捕鯨を、現政権が暴力に屈して中止したのは、法の支配をゆがめるものとして、極めて残念に思う。

 大隅博士らが長年の研究で明らかにされたとおり、ミンククジラは俊敏で繁殖力も強いため、推定資源量が年々増加している。日本の漁業やシロナガスクジラの回復にも影響があるのではないか。
 やはり、大隅博士の提唱されたミンククジラの家畜化が今こそ議論されるべきではないか。

 194ページによれば、「クジラの家畜化構想は、その後も時々浮上する。長崎県の平戸市の市会議員と市職員が2001年のあるとき、民主党の鮫島宗明衆議院議員に相談に伺った際に、「産業廃棄物処理場の建設よりも、クジラを飼育した方が、夢があっていいですよ」との示唆をいただいて、私を訪ねて下さった」ともある。

 民主党さん、SSに屈して法の支配をまげてしまった後始末をしてくださるか、わたしはじーーっと見ておりますよ!
 鮫島宗明衆議院議員(民主党)には国益を考えた行動、ナミちゃんの死に際して「水族館のある港区市会議員として受入に反対できなかった自分を恥じております。申し訳ありません。 」と表明された安井伸治名古屋市議(民主党)には、「自分自身同様絶対許せん」のなら、ぜひとも頑張っていただきたいものです。




私が拝見しているブログの記事です。「転載・2次使用フリー」とのことでしたので、今回転載(というよりはコピーなんですが)させていただきました。わたしも同感です。「名古屋は金のしゃちほこだからシャチを飼う」という安直というかなんというか、そういう考えはなしにして、「ミンククジラ」という新しい名物を作り出してほしいと思います。(ただし、今はシャチのナミやシロイルカのホワイトたちの死から学んで、飼育技術を向上させることが第一だと思います。)
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